かめきちブログ

かめきちと申します。現在20代前半でメーカーでサラリーマン。このブログでは自分の色々な趣味を日記のように記録していこうと思っています!主な趣味は旅行、鉄道、歴史、ファッション、筋トレ、映画鑑賞などなど、、。

京都の幕末史跡めぐり

このところこのご時世であちこち旅行にも行けずウズウズしていたのでここ数年で行った思い出深い場所をいくつか紹介していきたいと思います。

 

その前に自己紹介ができていなかったので自己紹介から。。。

私はかめきちと申します。現在20代前半で関東勤務のメーカーでサラリーマンをやる傍、色々な趣味を楽しむ生活を送っています。具体的にどのような趣味があるかと申しますと、旅行、鉄道、歴史、ファッション、筋トレ、映画鑑賞になります。趣味の詳細はそれぞれの記事を書いた際にまた詳しくお話します!

今回ここでご紹介していきたいのが、これまで行ったことのある京都の幕末の動乱に関わりのある歴史スポットです!今回は2箇所ご紹介していきたいと思います!

 

1、蛤御門(京都府京都市上京区元浄花院町

 蛤御門は京都御苑の外郭九門と言われる門の一つで、御苑の西側に位置しています。この門を舞台に繰り広げられた幕末の戦いが蛤御門の変です。蛤御門の変1864年8月20日に起こった幕府側と長州藩の戦いです。この戦いでも多くの銃が使われ、現在でもこの蛤御門には当時の弾痕がそのまま残っています。

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御苑側から見た蛤御門

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今も門に残る当時の弾痕

2、弘源寺(京都府京都市右京区嵯峨天龍寺

弘源寺は嵐山の天龍寺のそばにある小さなお寺で室町時代の1429年に創建されました。このお寺は先ほど蛤御門で紹介した蛤御門の変が起こった際に、長州藩側の陣が敷かれていました。このお寺の本堂の柱には、当時戦に向かう長州藩兵が刀の試し斬りをした後が残っており、それを見ることができます。

 

今回ご紹介したスポットのように京都には幕末に武士たちが維新側、幕府側ともに命をかけて戦った痕跡がそのまま残っています。今後も京都へいく機会があればまた別のスポットを紹介させていただきますが、この記事を見ていただいた皆様もぜひ京都に行った際には足を運んで幕末の人々の軌跡を辿ってみてください!

 

今回初めて記事を書いたので拙い箇所もあったかと思いますが、最後までみていただきありがとうございました。